メロンのヘタ

メロンのヘタの部分がT字型に残った状態で売られているのは、
どのような理由からなのだろうか。

最初に思いつくのは、持ちやすさを重視しているから、
という理由だ。

あの形になっていたら、片手にいくつもメロンを持てる。
あのヘタがないと、抱えるように持たないといけないので、
収穫と出荷の効率の良さからも、そのためにもあの形状が
最も適しているのだろう。

最初に思いつく、などと書いてはみたが、
正直、それ以外で最も適した理由というのが思いつかない。
ガキの使いやあらへんで、の、昔のトークコーナーでも、
このメロンの話題が出てきた。

収穫の際のスピードで、あのヘタの形が一番いい、
というような、何だかへんてこりんな理由も出てきたが、
やっぱり最終的には自分が思ったものと同じ結論になっていた。

やはり、メロンのあのヘタは、持ちやすさのために
ああなっているのだろう。
でも、あのヘタにも欠点がある。

箱詰めする際、少し邪魔になってしまうのだ。
だったら、箱詰めの時にはヘタを切ってしまう、
ということをやってもいいようなものだが、
それはそれで手間がかってしまうのか、あのまま出荷されるようだ。

実際のところの理由は不明なのだが、農家の方の叡智が
つまっているのが、あのヘタなのだろう。

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