ニンニクを使った料理というものは、食が進むものが多く、大変美味である。
中華料理に使われることが多いが、イタリア料理なんかでも
ニンニクは活躍する。
自然、口にする機会も多いし、自分も大変好きなものの一つである。
しかし、ニンニクには、大きな欠点、問題点があるのだ。
それは、強烈な臭気である。
ニンニクの臭い自体は、強すぎなければ、むしろ食欲を
そそるいい臭いなんだが、
ニンニクを食べた後の人の口臭は、何とも言えない臭さがある。
しかも、食べた翌日にまで、その臭いは持続する。
いや、むしろ、翌日にこそ真価を発揮する、といったほうが
ふさわしいかもしれない。
胃からくる臭いでもあるのだ。
何とも厄介な存在である。
少量であれば、口臭予防のガムを噛んだり、歯磨きをすれば、
あまり気にならないレベルにまで口臭を抑えることができるのだが、
大量に食べてしまうと、ちょっとやそっとのことでは、
内から湧いてくるニンニクの臭いを消すことはできないのだ。
飲むタイプのブレスケアという、口臭を防ぐためのものがあり、
それは胃の中から口臭の元を消してくれるのだが、
それを飲んでも、残念ながら完全には打ち消すことはできない。
ニンニク料理は、それなりの覚悟を持って食べなければならない。